小槍は、西鎌尾根上部からその南側面がよく見える。写真も多い。しかし、数メートルの岩峰なのか、それとも数百メートルなのか、写真ではわかりにくい。
ここで紹介させていただく写真は、筆者らが小槍に取り付いている間に、大槍の山頂付近から写したものらしい。ネットで見つけたので、許諾を得て紹介させていただきたい(撮影者・・連絡先は下記の「複写元」・・の著作物です)。被写体が偶然にも筆者らであることはともかく、人物が写っていて、小槍のスケール感がわかる貴重な資料。このページで用いるには、ややサイズが大きいが、リサイズ等の編集・改変を避けて、そのまま掲載させていただきます。(写真の複写元:「六甲山中チャリ栗毛」
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